樹齢400年ともいわれる大銀杏は高さ約30m、幹の周囲約7mの大木で、県内最大級。
「乳柱」と呼ばれる気根(きこん)が垂れ下がり、まるで乳房のようなところから、触ると子供が授かる言い伝えが地元にあり、「子授けイチョウ」として親しまれる。町指定天然記念物。
毎年11月23日は「銀杏の日」で、祭りが開催されます。
■場所:和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川
■交通:JRきのくに線古座駅からバス三尾川橋下車徒歩約15分、または車で約30分
■お問い合わせ:TEL0735-72-0180(古座川町産業建設課)
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